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アイム・ノット・ゼア

この記事を読まないまま見たほうが、混乱して頭を使うし、二度見たいと思えていいかも。

それでも、読みたい人は、、(致命的なネタバレがあるわけではない)




私は、ボブ・ディランって人をあまり知らない。
でも、「この映画は、ボブ・ディランという人物をケイトブランシェットやヒースレジャーなどの複数の俳優が演じた」
という情報だけは知って、見始めた。
なのに、
黒人少年はウッディだし、
クリスチャンベールはジャックだし、
ヒースレジャーはロビーだし、
ケイトブランシェットはジュードだし、
リチャードギアはビリーだし

あれあれあれ?と、混乱した。(ギアが出てきた時点ではもう理解できていたが)

偽者 映画でもチラと振れられる、自信が偽造していた少年時代の姿がウッディ
預言者 皆に崇拝されていた?姿がジャックで
結婚生活の姿が ロビーで
人気がでて葛藤する?姿がジュードで
無法者 の姿がビリー


I ROBOTの社長ブルースグリーンウッドがジュードの世界ではインタビュアーKeenan Jones/ビリーの世界では独裁者(ビリーザキッドを逮捕した)Garrettを演じる。

一人の人も、付き合う相手によって、あるいは年齢によって、性格も変わり、対応も変わり、いろんな側面があるんだな〜と感じさせる映画。
ウッディとビリーは完璧な想像の世界の人物なわけだが。
あと3人は、実在するボブ・ディランの「いろんな人から見えた姿」だろう。

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そして、WOWOWが計画的に放送しているんだと思うけど、
ファクトリー・ガール
I SHOT アンディ・ウォーホール
この映画、と、3つ共に出ている実在する人物 イディがいる。
この映画では「ココ」と呼ばれている。

そちらの点でも、実在したイディというキャラクターが
イディ視点では「ファクトリーガール」だし、
アンディ視点では、「I SHOT、、」(それほどとるにたりない感じ)
ボブディラン視点ではココというところに、
同じ人物が、一人の言い分だけ聞いていると、全体像が見えないんだな〜という気持ちにもなるし、

そもそも、この映画を見ると、
人はその場その場で違う人なんじゃないかという気持ちにもなる。

*********

ボブ・ディランは、「ファクトリー・ガール」での自身の描かれ方にファクトリーガール公開中止要請をしたっていうから、驚きだ。

で、勝手に想像を膨らませてしまうのが、
ファクトリー・ガール(2006) この映画 2007年。
反論の映画だったのか???
この映画でのココ(=イーディ)の描かれ方といったらひどいもんだ。

モンキーズのステッピングストーンが途中に流れる。
それ以外は、ほとんどボブ・ディランの曲みたいだ(エンディングクレジットより)

エンディングクレジットによると、俳優達は歌っていないようだ(パフォーマーの名前はBOB本人あるいは別の人)。

テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

タグ : 映画感想

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